【MLB】レッドソックス-アストロズ(8月28日・日本時間29日/ボストン)
アストロズが1回からブレグマン、アルバレスの2者連続弾でレッドソックスに強烈な先制パンチを浴びせた。さすがは去年のワールドチャンピオン、初回から打撃力で王者の風格を見せつけた。
レッドソックスの吉田正尚選手が「4番・レフト」で2試合連続スタメン出場したこの試合。ワイルドカード争いを繰り広げるアストロズとしては、このレッドソックス戦、昨日に続いて連勝を収めたいところだった。
1回表、1死から2番・ブレグマンがグリーンモンスターを越えてレフトスタンドへ飛び込む先制22号ソロを放つ。レッドソックスの先発ベヨの真ん中に甘く入ったシンカーを見逃さなかった。すると続く3番・アルバレスも2試合連続となる23号ソロを放ち、初回から2者連続弾が飛び出した。弾丸ライナーでライトスタンドのポール際へ吸い込まれたアルバレスの打球速度はなんと113.2マイル(約182キロ)。打たれたベヨも思わず苦笑いで「まじかよ」というような表情を見せた。
中継を見ていたファンからは「簡単すぎる」「いきなり2発」「アストロズ強い」などのコメントが寄せられた。初回から豪快な2者連続弾に、実況も「なんとなんと、バックトゥバック、2者連続アーチ!」と興奮した様子だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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