カブスの鈴木誠也外野手が8月の月間最優秀選手に決まったことを、同球団の公式X(旧Twitter)がユーモラスに伝えた。カブスの公式Xは8月31日(日本時間9月1日)、「ジャスティン・ビーバーこと鈴木誠也がカブスの月間最優秀選手に決まった!」とツイート。続けて「鈴木はキャリアハイの10試合連続安打を記録した8月18日から27日までに、打率.432、出塁率.476、長打率.784、OPS 1.260を記録した」と、直近の成績を伝えながらその功績を称えた。
鈴木は今季開幕前に球団公式Xが投稿した動画内で自身のニックネームを「ジャスティン・ビーバー」と回答。直近では日本時間8月23日に『MLB Japan』の公式Xが、その名前が入ったTシャツを着用する鈴木の写真を投稿していた。こうした流れを受けて、球団も鈴木のことをジャスティン・ビーバーとユーモアを交えて紹介した格好だ。
鈴木は7月の月間成績が打率.240と不振でスタメンから外れる試合も目立ったが、8月は月間打率.321、本塁打5と復調。特に中盤以降にキャリアハイの10試合連続安打や2試合連続ホームランを記録するなど持ち直していた。この嬉しい受賞に対してファンからも「普通に神ってる」「カブス8月最優秀選手 鈴木誠也 ジャスティン・ビーバーいじりも忘れていません」「カブスも鈴木誠也も笑いのセンスある」など喜びと笑いの反響が多数寄せられている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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