“プールの水”出しっぱなしで川崎市が教員&校長に賠償請求「個人の責任どこまで?」弁護士に聞く ABEMA Prime 2023/09/03 07:30 拡大する 今、神奈川県川崎市に多くの批判が殺到している。問題になっているのは、同市の小学校で起こった教員による“あるミス”だ。【映像】問題が起きた川崎市立稲田小学校 今年5月、1人の教員がプール開きの準備を開始した。しかし、その際、確認不足により5日間にわたり水が出しっぱなしになり、25メートルプール約6杯分が流れてしまったという。損害額は約190万円にのぼった。 この事態を受け、川崎市は水を出した教員と校長に対し、約95万円の損害賠償を請求。ネットでは「失敗できない雰囲気を作るのは良くない」「組織として個人に負担させるのはおかしい」などの声があがっている。 続きを読む 関連記事