【MLB】ロイヤルズ13ー2レッドソックス(9月1日・日本時間9月2日/カンザスシティ)
レッドソックス・吉田正尚外野手のの同僚バーデューゴの折れたバットが、バックネットに勢いよく直撃する場面があった。根本から真っ二つに折れたバットが、後方に飛んだことで打者のバードゥーゴ自身も驚きの表情を見せた。
レッドソックスが0-7と7点ビハインドの6回表、1死無走者の場面で打席に入ったバーデューゴは、カウント1-2から投じられた胸元へのカットボールをスイング。打球は力のないファーストフライとなった。その打球以上に驚きを与えたのがバットの行方だ。
カットボールに芯を外されたのかバーデューゴのバットは根本から折れるというよりは裂け、打球とは真逆のバックネットに直撃した。打った直後にバーデューゴもびっくりした様子で、打球ではなく「あれ? 」といった様子で先にバットの行方を確認したほど。その後に根本の部分を手にしながらファーストへと走り出した。
決定的瞬間を目撃したABEMAの視聴者は、「お箸にしよう」「折れた」「バットください」「根元しか残ってねぇよw」「後ろに飛んだ?」「俺たちのバードゥーゴ」「おめえのバーデューゴ」「あなたのバードゥーゴ」と折れたバット、そしてバーデューゴに注目していたようだ。
なにはともあれ選手やコーチ、審判、スタッフに折れたバットが直撃しなかったのは幸いだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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