【MLB】ロイヤルズ13ー2レッドソックス(9月1日・日本時間9月2日/カンザスシティ)
ロイヤルズのレフト・ベラスケスがフェンス際でジャンピングキャッチを見せた。しかし現地の実況は大爆笑。ABEMAのコメント欄でもファインプレー派と普通のプレー派に二分された。
ロイヤルズが6-0とリードして迎えた3回表、2死一塁の場面。レッドソックスのバーデューゴが放った打球はレフトファールゾーンへの大きなフライ。ベラスケスは打球を追いながらフェンス手前でジャンプ。見事にボールを掴みアウトにしてみせた。
しかしキャッチしたのは最高到達点ではなくむしろ着地寸前だったこともあり、捕球後にフェンスへもたれかかりホッとした様子もみられた。
ジャンピングキャッチだったもののタイミングがズレていたこともあり、ABEMAのコメント欄でも「うっま」「おーナイスキャッチ」「ファインプレーだな」といったファインプレー派と「飛ぶタイミングちょいはや」「無駄なジャンプ」「ジャンプする必要あったか?」「ファインプレーに見えるけども」と普通のプレー派に二分された。
その裏にベラスケスが打席に入ったところで、ABEMAの放送ではMCがこのプレーについて現地の実況が大爆笑をしていたことを紹介。同時にリプレー映像が流れると「そりゃ笑っちゃうよ」「笑いすぎw」といったコメントが書き込まれた。
ファインプレーでも普通のプレーでもひとつのアウトには変わらないが、意見がまっぷたつに分かれるほどのプレーは珍しいかもしれない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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