ゆうちゃみの恋人・玖村将史がタイトルマッチで敗北。人目をはばからずリングサイドで号泣するゆうちゃみが映し出されると「ゆうちゃみ号泣」「ぴえんしてた」とファンから同情の声が相次いだ。
9月10日に横浜アリーナで開催された「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」の注目カード。K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチで金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)と玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)が対戦。試合は3ラウンドで決着がつかず、延長判定の末に3-0で金子が勝利。3度目の対決で王者・金子がライバル対決に決着をつけた。
死力を尽くした両者。延長判定の結果が告げられると、王者は玖村のもとへ駆け寄り、笑顔を浮かべて言葉をかけた。一方、敗れた玖村も、頷きながら金子の言葉に耳を傾けた。これまでアツい戦いを繰り広げたライバル同士だからこそ通じ合える素晴らしいノーサイドの瞬間だった。
すると、カメラはリングサイドのゆうちゃみを映し出す。そこにはハンドタオルを手に、号泣するゆうちゃみの姿が。普段とは異なるゆうちゃみの姿に、「ゆうちゃみ号泣」「ぴえんしてた」「かわいそう」など、同情の声が相次いで寄せられた。