<大相撲九月場所>◇四日目◇13日◇東京・両国国技館
 序二段二十枚目・荒剛丸(式秀)と序二段二十一枚目・播磨皇(山響)の一番で、荒剛丸が決着がついたと思われた直後に何かを知らせるように右手を挙げ、その後も「ダメか…」とばかりに首をひねるような仕草を見せる一幕があった。