【MLB】レッドソックス5-8ヤンキース(9月14日・日本時間15日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が5番・レフトで先発出場したこの試合、8回にヤンキースの3番・トーレス内野手にライト後方へヒット性の当たりを打たれたが、レッドソックスのライトを守るバードゥーゴ外野手がフェンスギリギリでキャッチするファインプレーを見せた。ファンから賞賛するコメントが多く寄せられた。
【映像】そこ追いつく!?全力疾走→スーパーキャッチの瞬間
バードゥーゴといえば、レッドソックスの外野の一角を担い、2021年のオフに中継ぎ投手と外野手の二刀流プレイヤーに挑戦することを表明し注目を集めた選手だ。
ファインプレーが飛び出したのは、ヤンキースが6-5と1点リードで迎えた8回表のヤンキースの攻撃中。2死満塁、カウント3-2からレッドソックスのリリーフとして登板したロベラ投手が投じた6球目をトーレスがライト後方へ弾き返した。打球はライトフェンスギリギリへ飛んだが、レッドソックスのライトを守るバードゥーゴが全力疾走で追いつきスーパーキャッチ。抜ければ走者一掃のピンチの場面だったところを好プレーで切り抜けた。
ピンチを救ったスーパープレーに球場は大歓声、実況も「右方向の打球は…バードゥーゴ、バックして取りました、ナイスプレー!」「抜けていれば走者一掃というところを救っています」と興奮気味に伝えた。
レッドソックスファンからは「俺たちのバーデューゴ!」「よく捕った!」「すげええええ」「さすが未来の二刀流」とバードゥーゴをたたえる声が多く寄せられた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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