【MLB】ブルージェイズ4-3レッドソックス(9月16日・日本時間9月17日/トロント)
この試合でレッドソックス吉田正尚外野手のあたりをスーパーキャッチしたスプリンガーが、三塁ベースから飛び出すあわやボーンヘッドかというプレーを見せた。ベースに飛びつくように帰塁したスプリンガーは「もう離さないよ」とばかりにサードベースを抱きしめた。
2-2の同点で迎えた延長10回、ブルージェイズは2死一、二塁のチャンスを作る。ここで5番エスピナルの放った打球はボテボテのあたり。キャッチャーのウォンがボールを掴むもファーストへは投げられず。直後にサードへ投げる素振りを見せた。
この場面、セカンドランナーのスプリンガーは、ウォンがファーストへ投げると思っていたのかホームへ突入しそうな勢いだった。しかしウォンの投げる素振りを見て急停止。慌ててサードへダイブしベースを抱え込んだ。ボーンヘッドを直前で回避したことに安堵したのか、息を切らしながら笑みをこぼしていた。
このシーンにABEMAの視聴者は、「守りたいこの笑顔」「スプリンガー可愛いな」「スプリンガー変な動きすなw」「怪我しなくて良かったね」「こけ方かわいいんだが」「キャッチャー冷静だった」と次々に反応した。
次打者のメリフィールドが空振り三振に倒れたため点は入らなかったが、ブルージェイズは延長13回サヨナラ勝ちを収めた。ボーンヘッドで勝機を逸することにならず、スプリンガーは胸をなでおろしたことだろう。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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