「党は基盤。踏み台ではない」自民党は国民の声を聞きすぎた? “立憲を叩き直す”直諫の会、若手議員らの野望 ABEMA Prime益若つばさ,夏野剛 2023/09/17 18:00 拡大する 13日、改造内閣に注目が集まる中、ある書籍が発行され、話題を集めている。『どうする、野党!?』(幻冬舎)だ。著者は「直諫の会」で、帯には15人の国会議員の姿が並んでいる。【映像】自民・公明と“対決”、維新・国民とは“批判” 立憲と各党の関係図 立憲民主党内の会派で4年前に設立された「直諫の会」。直諫とは上の立場に対し「まっすぐ物申す」という意味だ。「我々は、立憲民主党という党を根本から叩き直して、自民党と対峙し、自民党にとって代われるような政権政党となっていくことを目指していく。そこに向けた、第一歩として立憲民主党の代表を直諫の会から出す」(会長・重徳和彦衆議院議員) 続きを読む