「そっちが吊るんかい」小さな白鵬、20センチ高く64キロも重い相手に魅せた怪力 「すげー!」館内どよめき
【映像】小さな白鵬の“怪力”に館内どよめき

大相撲九月場所>◇九日目◇18日◇東京・両国国技館

 十両十三枚目・輝鵬(宮城野)が、十両十枚目・白鷹山(高田川)を寄り切りで下した一番で、輝鵬が相手力士を持ち上げる場面があり、視聴者から「吊り上げた!」「すげー!」など驚きの声が続々と寄せられた。

【映像】小さな白鵬の“怪力”に館内どよめき

 身長167センチ、体重115キロと小兵ながら、巨漢力士を吊り上げる怪力ぶりを持ち合わせている“小さな白鵬”こと輝鵬。この日の相手である白鷹山は身長187センチ、体重179キロと自分よりも20センチ高く、64キロも重い。

 輝鵬は立ち合いから前に出ていき、相手の中に入ると、正面から体を吊り上げ、館内からはどよめきが起こった。その後、体勢を変えられるも、最後は寄り切りで白鷹山に土をつけた。輝鵬は4勝目、白鷹山は6敗目を喫した。

 体のサイズ差が大きい相手を持ち上げた輝鵬の怪力っぷりにABEMAの視聴者からは「やるなぁ」「すげー」「おおおおおお」「うそみたい」「吊れるんだ」「つよい」「そっちが吊るんかい」などの声がコメント欄に寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)

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