趣向を凝らした髪型も、本人はちょっとご不満？プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」9月18日の第2試合、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥（RMU）の奇抜な髪型にファンの視線が集中。試合前には自虐的なコメントがSNS上を沸かせた。
北家で登場した松ヶ瀬。その髪型はピンク色に染め上げられていた。これは「鬼滅の刃」の甘露寺蜜璃テイストであることが自身のコメントで伝えられており、ファンからは「甘露寺蜜璃ヘアー」「決まってる」「キャラ濃いな」とコメントが集まった。
メインはピンク、でも毛先は明るいグリーン。この髪型について試合前、松ヶ瀬は「僕はもうスイカバーにしか見えない」と自虐的に語っていた。このコメントは周囲の笑いを誘い、ファンからも「けっこう忠実」「ガセさん仕上がってるな」と反響が寄せられた。
元料理人であり、さらにはプラモデルやミニ四駆にスニーカー集めと多趣味。頻繁に髪型を変えることでも知られる松ヶ瀬。開幕前のインタビューでは「何かうまくいかないから髪型を変える、というわけではなく、個人的な趣味の一つみたいなもの。どっちかって言うと人と同じではなく派手な方がいい」と語っていたが、はたして次はどんなスタイルで登場してくるのか、ファンの興味は尽きない。なお試合は＋13.6の2着で終えている。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
