モデルや歌手、バラエティタレントと幅広く活躍中のJOYが9月16日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速！ブレインターン!!!!!!』」にゲスト生出演。王道すぎるモノマネを披露して、スタジオを失笑させた。番組冒頭からMCのココリコ・遠藤章造に「ジョセフ・グリーンウッドさんです」と本名で呼ばれるなどイジられ続けたJOYは、ゲストを深掘りするコーナーで抽選箱から「この特技を見よ！」とのお題を引いた。ここで遠藤が「特技はサッカー、歌、モノマネ、顔芸」とプロフィールを読み上げると、JOYは「恥ずかしいわ。芸能界入りたての頃のプロフィール」と苦笑。それでも「モノマネは、例えばどんな方の？」との問いには「キテレツ大百科とかわかります？」と藤子・F・不二雄の人気アニメを出し、「ブタゴリラを呼ぶ時のトンガリ」のモノマネを実演した。
これにボートレース解説者で「マクール」編集長の渡辺将司が「似てる」と呟くも、周囲は微妙な雰囲気。続いて平泉成のモノマネをしようとすると遠藤からは「みなさんがやったものを擦る形になるけども」とツッコミが入り、「やりづらいじゃないですか」と返す中、スタッフからは「違うネタで」との指示が出た。「あなたもプロだったら、フロアがしゃべってるのに、いちいち引っ掛からないで」。このタイミングで遠藤が笑いながら指摘すると、ついついカンペに反応してしまったJOYは「すみません」と謝りつつ、「アマ寄りのプロなんで」と自虐。結果、「ドラマ『ルーキーズ』のお医者さん役」と平泉成のモノマネをするも、番組アシスタントの西村歩乃果に「うまい」「知ってます」とあっさり返されただけで、「似ててもこんな空気になるんですか」と嘆き、スタジオの爆笑を誘った。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
