9月は月間打率.375と打ちまくる“セイヤ・スズキ”が、今日も先制タイムリーを記録。チームがブレーオフ争いを続けるなか、SNSでカブスファンから賞賛が相次いだ。
カブスの鈴木誠也外野手は9月20日(日本時間21日)のパイレーツ戦に「6番・ライト」で先発出場。第1打席で打球速度103.9マイル(167キロ)の痛烈な先制タイムリーヒットを放った。2試合連続安打&打点をマークしたひと振りにカブス公式Xもすぐさま先制の瞬間をツイート。これにカブスファンから「誠也は今月とても素晴らしい。クレイジーだ」「彼はアメージングだよ」「誠也は最高だ!」「メジャーでいま最もアツいバットだ」「鈴木は史上最高」など多くの反響が寄せられた。
タイムリーの後、一塁を飛び出してタッチアウトとなった鈴木だが、これで今季通算成績は打率.280、本塁打19、打点67に。鈴木が打席に入る際に本拠地リグレー・フィールドで受ける声援は日増しに大きくなっており、調子を落としていた時期と反応はガラッと変わった。
8月1日から試合前日までの長打率はドジャーズのベッツ(.683)を超えMLBトップの.701をマークしている鈴木。大谷翔平が今季を終え、吉田正尚も調子を落とすなか、いま最も“神ってる”男が、日本人メジャーリーガーとして藤浪晋太郎に続くプレーオフ進出を目指し邁進している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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