アニメ『葬送のフリーレン』フェルンがかわいい！年齢は？声優は市ノ瀬加那さん！

　テレビアニメ『葬送のフリーレン（そうそうのフリーレン）』は、魔王が倒された後の世界で、勇者と共に魔王を倒した魔法使い・フリーレンの新たな冒険を描いたファンタジー作品です。

▶ゼーリエの弟子になる誘いを即時拒否 27話
▶やきもちフェルンの自己主張ハグ 24話
▶「殺しました」平然と嘘をつくフェルン 20話

　アニメの初回は2時間スペシャルで制作され、日本テレビ系の「金曜ロードショー」で全国放送。以降は日本テレビ系の新アニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT（フラアニ）」で毎週金曜23時から放送されました。

　この記事では、『葬送のフリーレン』の主人公であるフリーレンと一緒に旅をする女の子・フェルンの基本情報やプロフィール、フェルンの声優・市ノ瀬加那（いちのせ かな）さんの情報をまとめています。

アニメ『葬送のフリーレン』とは？

　勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンの4人は10年に及ぶ冒険の末に魔王を討伐して世界を平和にしました。主人公のフリーレンはエルフのため、人間よりも長い寿命を持っています。魔王討伐から50年後、かつての仲間達が再会すると人間のヒンメルは老いていましたが、フリーレンは当時と変わらないままでした。今まで人を知ろうとしてこなかったフリーレンは、ヒンメル達との再会をきっかけに人を知るための旅に出かけます。

▲この後、人が変わったようになるシュタルク 5話

　山田鐘人（やまだ かねひと）氏とアベツカサ氏が「週刊少年サンデー」で連載している同名漫画を原作としたアニメ作品です。

　監督は、2022年に大ヒットしたアニメ『ぼっち・ざ・ろっく！』で監督を務めた斎藤圭一郎（さいとう けいいちろう）さん。劇中の音楽（BGM）を手がけるのは、『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』やNHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の音楽を手がけたEvan Call（エバン・コール）さんです。

アニメ『葬送のフリーレン』フェルンの基本情報・プロフィール！

　『葬送のフリーレン』に登場するフェルンは、魔法使いの女の子です。元は南側諸国の戦災孤児で、自ら死のうとしていたところをハイターに救われ、ハイターに育てられます。ハイターから魔導書の解読を依頼されたフリーレンがフェルン達と一緒に暮らすようになると、フェルンはフリーレンから魔法を教わって、一人前と呼べるレベルにまで成長します。

　フェルンは常人よりも魔法の才能があるようで、普通なら10年かかる道を4年で越えています。また、幼少期の時点でフリーレンの魔力探知にもほとんど引っかからず、卓越した魔力の操作技術を持っていました。

　ハイターの死後、フリーレンと共に旅に出ますが、冷静でしっかり者な性格のため、生活面ではずぼらなフリーレンに対して母親のように振る舞うこともあります。

　最初に登場した際には髪にリボンをつけていましたが、成長した折にはリボンを外していました。フリーレンと旅をするようになったフェルンが誕生日を迎えた際、フリーレンから誕生日に髪飾りをプレゼントされ、それ以降は髪飾りをつけています。

初登場時の年齢は？

　『葬送のフリーレン』では、「勇者ヒンメルの死から◯年後」というように時間の経過が記されています。フェルンの初登場は、勇者ヒンメルの死から20年後です。勇者ヒンメルの死から27年後、フェルンは誕生日を迎えて16歳になっています。そのため、フェルンの初登場時は9歳だったと推測されます。

　勇者ヒンメルの死から28年後には誕生日の描写はありませんでしたが、29年後には誕生日を迎えた描写があるので（コミックス4巻第29話）18歳になっています。一緒に旅をするシュタルクも勇者ヒンメルの死から29年後に誕生日を迎えて18歳になっているので、フェルンとシュタルクは同い年のようです。 

名前の意味は？

　ドイツ語には『葬送のフリーレン』に登場するキャラクター達の名前と同じ単語が存在しています。そのため、公式発表はされていませんがキャラ名はドイツ語からつけられているのではないかと考えているファンもいます。

　アニメグッズなどで使われているフェルンのスペルは「Fern」。「Fern」はドイツ語で「遠い」という意味があります。フェルンの名前の意味についてX（旧Twitter）では、「フリーレンたちと共に、遠く知らない土地へと旅しながら成長していくからかな…と私は解釈しているけど」といった考察がありました。

　「一級魔法使い試験編」オープニングテーマのヨルシカの「晴る」には「遠く」という歌詞があり、アニメ映像ではその歌詞の所でフェルンが微笑んでいます。このことについてSNSでは「OPの｢遠く  まだ遠くまで｣という歌詞のところでフェルンの微笑シーンなのエモいなって思います」や「「フェルン」に「遠い」という意味があると知って、このオープニング震えながら見てる」などの感想がみられました。

フェルンの声優は市ノ瀬加那さん！

　アニメ『葬送のフリーレン』でフェルンの声を演じているのは、市ノ瀬加那さん。北海道出身の声優で趣味は一人旅、スカイウォッチング、映画鑑賞です。2020年度に発表された「第15回声優アワード」では新人女優賞を受賞、2022年にはTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』で主人公のスレッタ・マーキュリー役を演じて注目を集めました。

　またスレッタ役での活躍などを評価され、2023年度に発表された「第18回声優アワード」にて主演声優賞の栄誉に輝きました。

　市ノ瀬さんは、学生時代に進路をどうするか考えた際、アニメに関わる職業に就きたいと思って、声優コースがある学校のオープンキャンパスに参加したそうです。そこで自己紹介をした時に、その学校の先生から「すごく向いていると思う」と言われたことがきっかけで、声優になりたいと強く思うようになったとインタビューで答えています。
　
　市ノ瀬さんは『葬送のフリーレン』の原作漫画を読んだ感想として、「なんて綺麗な世界観なんだと驚きました。でも綺麗な中にも切なさや温かさがあって心にじんわりと染みる作品だと思いました。壮大な物語とクスッと笑える日常のギャップがとても好きです」と綴っています。

　自身が演じるフェルンについては「基本的には落ち着いた子なのですが、時にはお母さんのように見えたり、妹のようにも見えたり、色んな一面が少しずつ出てきて本当にかわいいんです」とコメントしています。

　その他に市ノ瀬さんが演じてきたアニメキャラクターとしては、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のイチゴ役、『Dr.STONE』の小川杠役、『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』の荻原沙優役などがあります。

アニメ『葬送のフリーレン』フェルンの強さは？

　フェルンは、勇者パーティーとして魔王を倒したフリーレンが認めるほどの魔法使いです。腐敗の賢老クヴァールとの戦いでは、防御魔法を任されてフリーレンのアシストを行いました。

　フェルンは魔法を出す速度が速く、戦闘では魔力や技術が上の魔族に対しても手数で押し切ることができます。魔力や技術に関してはフリーレンに及ぶことはありませんが、フリーレンよりも魔法を出すスピードが速いようで、フェルンが戦った方が早く終わるからと魔物との戦闘を任されることがあるようです。

▶魔族を殺す魔法を叩き込まれたフェルン 9話
▶フリーレンが魔族を欺いた方法とは 10話

　またフリーレンやフランメと同様に、普段から体外に放出される魔力を制御しています。魔力量が少ないと見せかけることで、敵を油断させることができます。

　フェルンはフリーレンが認める魔法の才能と攻撃速度があるので、フェルンと同年代の人間の魔法使いよりは強いのではないでしょうか。 

▶最年少で三級合格していたフェルン 18話
▶奇襲を完璧に防ぎ切るフェルン 19話
▶「殺しました」平然と嘘をつくフェルン 20話

アニメ『葬送のフリーレン』フェルンはかわいい？

　フェルンは、2022年に開催された人気投票では100キャラ中第5位に選ばれていて、作中でも人気があるキャラクターです。

　X（旧Twitter）などのSNSでは、「フェルンかわいいいい」「むっすー顔のフェルンかわいい」「幼フェルンかわいいが過ぎる」などフェルンがかわいいという投稿も多く見られました。

　アニメの放送によって、フェルンの人気がさらに高まって、フェルンのコスプレなどをする人も増えるかもしれません。

▶むっすーが治らなくなったフェルン 22話
▶やきもちフェルンの自己主張ハグ 24話

アニメ『葬送のフリーレン』フェルンは選抜試験に合格した？

　フェルンは一級魔法使い選抜試験に合格しました。一級試験は第三次試験まであり、第三次試験では大陸魔法協会の創始者・ゼーリエによる面接で合格か不合格が決定します。

　ゼーリエは人類の歴史上のほぼ全ての魔法が使えると言われている大魔法使いです。ゼーリエが放出している魔力は絶大ですが、それでもフリーレンやフェルンのように魔力を制限しています。本来魔力を制限をすると制限特有の揺らぎがありますが、ゼーリエの魔力の揺らぎはゼーリエのそばにいる熟練の一級魔法使い達でも見えていません。

　フリーレンとゼーリエは1000年前に一悶着あり、ゼーリエはフリーレンの弟子であるフェルンを一級試験に合格させるつもりはなかったようです。しかし、フェルンはゼーリエとの面接の際に、ゼーリエの魔力の揺らぎに気がつきました。

　ゼーリエはフェルンが揺らぎに気づいたことで実力を認め「お前、私の弟子になれ」「私ならお前をより高みへと連れていける」と伝えますが、フェルンは自分はフリーレンの弟子だからと提案を断ります。フェルンは面接の前にフリーレンから、ゼーリエの要求を呑む必要はなく、フェルンが何を言っても合格になると伝えられていました。

　フェルンに弟子の誘いを断られたゼーリエですが、「私は有望な魔法使いを見逃すほど馬鹿じゃない」とフェルンに合格を告げ、フェルンは一級魔法使いになりました。

▶ゼーリエの弟子になる誘いを即時拒否 27話

フェルンが特権で手に入れた魔法は？

　一級試験に合格すると、ゼーリエから特権が与えられます。ゼーリエは人類の歴史上のほぼ全ての魔法を把握していると言われていて、一級魔法使いになると特権としてゼーリエから好きな魔法を1つもらうことができます。

　フェルンは一級試験に合格して、特権としてゼーリエから「服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法」をもらいました。服が綺麗になるだけでなく、フローラルの香りもします。フリーレン曰く、神話の時代に存在したとされる伝説級の魔法とのことです。

　フリーレン一行は「魂の眠る地」を目指していて、その道中は一級魔法使いがいなければ入ることができない北部高原を通る必要があり、そのためにフェルンとフリーレンは一級試験を受験しています。フェルンは特権にはさほど興味がないと思われ、魔族に対抗する魔法よりも実用的な魔法を選んだのではないでしょうか。

ゼーリエが嫌そうな顔だった理由は？

　フェルンが特権で「服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法」を選ぶと、ゼーリエはすごく嫌そうな顔をしていました。

　魔法使いにとって望んだ魔法がもらえるということは、願いが叶うことにも等しいもので、巨万の富を得ることや大病を癒すこともできます。フェルンと共に一級試験に合格したヴィアベルは、強い魔法が手に入れば多くの魔族を殺すことができるという理由で一級魔法使いを目指していました。

　フェルンは、他の一級魔法使いが見えなかったゼーリエの魔力の揺らぎが見えるなど、魔法の才能があります。そのフェルンが「日常生活に役立つ」程度の微妙な魔法を選んだため、ゼーリエが嫌そうな顔をしていた可能性があります。ゼーリエはフリーレンに初めて会った際、野心が足りないことを指摘しているので、フェルンも野心がないと感じたのかもしれません。

アニメ『葬送のフリーレン』フェルンとシュタルクとの関係は？

　フェルンとシュタルクは、パーティーメンバーとして旅をしている仲間です。フェルンは僧侶ハイターに育てられ、フリーレンの弟子になりました。そして、シュタルクはアイゼンの弟子なので、どちらも勇者パーティーとして魔王を倒した人物の弟子同士という繋がりもあります。

▶シュタルクは逃げないと断言 12話
▶「エッチすぎる…」投げキッスに赤面 13話
▶素直に謝れる子・フェルン 14話

　お互いに恋愛感情があるのかははっきりと描かれていませんが、第14話ではシュタルクがフェルンの誕生日に、鏡蓮華の意匠のブレスレットをプレゼントします。鏡蓮華の花言葉は「久遠の愛情」で、恋人に贈る物だと知ったシュタルクが買い直そうかと聞くと、フェルンは「シュタルク様が一生懸命選んで私にくれた物です。二度とそんなこと言わないで」と答えました。 

　パーティーメンバーとして一緒に旅をしていたザインは、フェルンとシュタルクを見て「もう付き合っちゃえよ!!!」（第17話）と言っています。

　SNSでは「フェルンとシュタルクの関係が尊い」「フェルンとシュタルクの関係甘酸っぱくてめっちゃ好き」などの投稿が見られます。

▶フェルン＆シュタルクのダンスシーン 15話
▶「もう付き合っちゃえよ!!!」 17話

フェルンはなぜ「ちっさ」と言ったのか？

　第6話で「服が透けて見える魔法」を手に入れた際、フェルンはシュタルクの股間のあたりを見た後、「ちっさ」と発言しています。ですがフェルンは幼いころに家族を失ってからハイターに育てられ、その後はフリーレンとの旅の生活を続けている身の上。したがって男性、特に同年代の男子の裸を見た経験はほぼなさそうに思われます。

　比較対象がないと思われる中で、なぜフェルンは「ちっさ」という感想を口にできたのでしょうか？　ここではいくつかの可能性を挙げたいと思います。

▶フェルン（cv市ノ瀬加那）の「ちっさ」 6話

ハイターもしくは父親が「おっき」

　フェルンが裸を見た可能性として考えられる男性は、ともに暮らしていた父親もしくはハイターです。2人のどちらか、あるいは両方が「おっき」であれば、仮にシュタルクが相対的に標準的な大きさでも「ちっさ」という感想を抱く可能性はあります。

　特にハイターは、アニメ放送前に公開されたスペシャルビジュアルを見ても、ヒンメルより頭半分程度は背が高く、比較的長身であることがうかがえます。体の大きさに比例して大きいと考えるのも不自然ではないでしょう。

　またくしくも「ちっさ」発言と同じ6話で、シュタルクが幼少の頃に食べたジャンボベリースペシャルが、成長した現在だと小さく見えるというシーンがありました。実際のサイズに関わらず、子どもの頃に見たものが記憶の中では大きなものとして残っている……というのも、ありえそうな話です。

なんとなく言ってみた

　フェルンは基本的にはおとなしい少女ですが、第5話のシュタルクとの初対面で「こいつは駄目です」と言い放つなど、毒舌な面があります。そのため本当に「ちっさ」かどうかに関わらず言ってみた……ということも考えられますが、問題は、「男子が「ちっさ」と言われるとダメージを受ける」ことを誰が教えたかになります。

　フェルンとの付き合いの長さを考えるとハイターかフリーレンということになりますが、教えていそうな、そうでもないようなキャラクター性の2人です。ここは想像の余地が大きくなるため、結論付けることは控えます。

▶「こいつは駄目です」の言い方 5話

股間のことは言ってない

　アニメでは顕著に股間のあたりを見ている演出ですが、必ずしも股間を見ていたとは限りません。たとえばおへそを見て「ちっさ」と感じた可能性もあります。また「服が透けて見える魔法」は、どこまでを服と認識するかによって見え方が違うとフリーレンが説明していました。上着だけを服と認識し、その下に着ている下着が小さいと感じた可能性も十分にあり得ます。

本当に「ちっさ」

　フェルンの判定が過不足ないもので、本当に小さいというパターンです。残念ながら、この説を覆せる証拠は現在のところありません。アニメや原作漫画で、汚名を返上するエピソードが描かれることを期待したいですね。

まとめ

　フェルンは魔法使いの女の子で、勇者一行の魔法使いとして魔王を倒したフリーレンの弟子です。初登場は、勇者ヒンメルの死から20年後。勇者ヒンメルの死から27年後に、誕生日を迎えて16歳になっています。

　魔法の才能があり、常人なら10年かかる道を4年で越えたとされています。僧侶ハイターに育てられ、のちにフリーレンと一緒に旅に出ました。

　フェルンの声優は市ノ瀬加那さんです。市ノ瀬さんはこれまでに、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のスレッタ・マーキュリー役、『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』の荻原沙優役などを演じています。

（C）山田鐘人・アベツカサ／小学館／「葬送のフリーレン」製作委員会

アニメ『葬送のフリーレン』放送回一覧（動画リンクつき）

話数	サブタイトル（タップで動画へ）	見どころ
1	冒険の終わり	フリーレンの涙
2	別に魔法じゃなくたって…	約束の花
3	人を殺す魔法	スカート捲ったクソガキ
4	魂の眠る地	かけがえのない「たった10年」
5	死者の幻影	「撃て」
6	村の英雄	ド迫力のシュタルクvs竜！
7	おとぎ話のようなもの	ヒンメルが銅像を残す理由
8	葬送のフリーレン	「葬送のフリーレン」の由来
9	断頭台のアウラ	「ヒンメルはもういないじゃない」
10	強い魔法使い	「自害しろ」のリップシンク
11	北側諸国の冬	漫画作者描き下ろしの女神
12	本物の勇者	シュタルクの兄との思い出
13	同族嫌悪	魅惑（？）の投げキッス
14	若者の特権	むねキュン過ぎる指輪渡し
15	厄介事の匂い	長尺で描かれたダンス
16	長寿友達	最愛の人を喪った長寿種
17	じゃあ元気で	「もう付き合っちゃえよ!!!」
18	一級魔法使い選抜試験	空が半分しか見えない大きさ
19	入念な計画	奇襲を完璧に防ぐフェルン
20	必要な殺し	必要なおんぶ
21	魔法の世界	「殴り合いじゃぁぁぁぁッ!!!!」
22	次からは敵同士	めんどさ全開なフェルン
23	迷宮攻略	また箱から尻出してる
24	完璧な複製体	やきもちフェルンのハグ
25	致命的な隙	モジモジフリーレン
26	魔法の高み	金のミミックからも尻出し
27	人間の時代	少年ヒンメルの出会い
28	また会ったときに恥ずかしいからね	孫弟子と同じ嫌顔

 ・無料でみられる「葬送のフリーレン」エピソード・見逃し配信一覧

■『葬送のフリーレン』まとめ・最新情報一覧

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「葬送のフリーレン」原作漫画

・アニメ「葬送のフリーレン」公式サイト