【MLB】レッドソックス7-9レイズ(9月26日・日本時間27日/ボストン)
レッドソックス・吉田正尚外野手が「4番・レフト」で先発出場し、6回にツーベースヒットを放ち、6試合連続安打を記録した。
吉田は試合前まで、今季通算150安打とア・リーグ打率5位の.288を記録していた。ここ最近では、8月は打撃の調子を落とし月間打率.261、9月もさらに落ち込み出場17試合で月間打率.242と低調だった吉田。しかし直近では5試合連続安打を記録、9月23日(日本時間24日)には今季14度目の猛打賞と復調傾向にあった。
この日の吉田は4番に座るものの、1打席目、2打席目ともにセカンドゴロに打ち取られていた。3打席目は6回裏、レイズのピッチャーは先発の右腕・エフリンから同じく右投げのケリーにチェンジし、1死走者なしという場面だった。カウント2-2からの5球目、真ん中に入った122キロのスライダーを打つと、打球はライト方向へ。技と力で放ったツーベースヒットで6試合連続安打を見事記録した。
これにはコメントも大盛り上がり。「おおおおおおおお」「ナイス」「今のいい打撃やな」「さすが修正してくるな吉田」など、期待していたファンが多くコメント。また「素晴らしい打球」と、いかに鋭い打球だったかを物語るコメントも見られた。さらに「調子良ければホームランだったな」「もう少しあがれば入ってたな」と、やはり吉田のホームランに期待するファンもいた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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