防災意識を高めたい… アクセサリー感覚で持ち歩ける“防災ホイッスル”が誕生 ABEMA Morning 2023/09/30 11:30 拡大する 災害や緊急時に自分の居場所を知らせるためのホイッスル。もしもの時に備えて持ち歩きやすく、日常にもなじむ形となって福井県のメガネ工房から誕生した。【映像】動物の形をしたホイッスル ネックレスのような形をしたホイッスル。これは防災用のホイッスルで、福井県鯖江市にあるメガネ工房が開発したもの。開発のきっかけについて、メガネ製造会社「effe」の津田功順代表はこう話す。「鯖江市の防災課の方からご依頼を受けて作ることになりました。阪神大震災以降に防災意識を高めようと、防災用の笛を配ったようです。しかし、みなさんが恥ずかしがって(防災笛を)身に着けてくれないと。『普段身につけられるような笛を作れないか』ということで依頼を受けました」 続きを読む 関連記事