【MLB】エンゼルス 5-1 アスレチックス(9月29日・日本時間30日/アナハイム)
ホームラン後の"ある行動"がファンをトリコにした。大谷翔平投手が所属するエンゼルスは今季最後の3連戦でア・リーグ西地区最下位のアスレチックスと対戦。スタメンに多数の若手選手の名前が並ぶ中、この日が復帰戦のモニアックが本塁打を放つと、生還後のベンチでの所作が話題に。「かわいいw」と、ファンもメロメロな様子だ。
故障からの復帰戦となったこの試合、4回裏の第2打席で復帰後初のヒットを放ってチャンスを広げたモニアックは、続く5回裏のエンゼルスの攻撃でも2死二塁の場面で打席が回ってきた。
モニアックは、先ほどの打席では2球目のストレートを叩いたが、この打席では慎重にボールを見てカウントを打者有利な1-3に。そして5球目、真ん中高めに来たストレートを叩くと、打球はセンターやや右寄りに飛んでいき、ダメ押しとなる2ラン本塁打に。モニアックにとっては久しぶりに放った、今季第14号となった。
ホームイン後、これまた久しぶりに兜を被り、エンゼルス名物のホームランセレブレーションを行ったモニアック。ここで中継が切り替わったが、注目したいのはこの後だ。チームメイトからのセレブレーションを終えたモニアックは被っていた兜を外すとベンチの置き場に"お片付け"。実直さがうかがえるモニアックの行動に、ファンも「かわいいw」「そっと置く」とメロメロにされたようだった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性