新月曜日コンビ・安元八代コンビが“思いやりのスポーツ”「フレスコボール」で絆を深める！？『声優と夜あそび』

　ABEMAは10月9日（月）の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび月【安元洋貴×八代拓】#22』を放送した。

■新月曜日コンビ・安元八代コンビが“思いやりのスポーツ”「フレスコボール」で絆を深める！？

　本放送では、世界中にあるスポーツの中でこれから注目されるかもしれない“激レア”スポーツをやってみる月曜日の恒例企画「激レアスポーツをやってみた。」を実施。今回は、ブラジル発祥のスポーツ「フレスコボール」に挑戦しました。対戦相手ではなく、パートナーとラケットでボールを打ち合い、ラリーを続ければ続けるだけ得点が加算されるというこのスポーツ。パートナーが打ちやすいところにボールを返すことが重要で、“思いやりのスポーツ”とも言われている。

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　早速、講師として、日本のフレスコボール公式ランキング男子カテゴリ1位となったペアの五十嵐恭雄、赤塚康太を迎え、練習がスタート。中、高6年間バトミントンをやってきたという八代は「今日はちょっと見せちゃえるかなぁ」と余裕の表情を見せたが、いざ練習を始めると、初めてのラケットに慣れず大苦戦。「ちょっと待って！俺、思いやり全然ないかも」「想像よりめちゃくちゃ難しい」とうなだれる。

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　そうして2人ともその難しさを実感したところで、ラリー20回に挑戦した安元八代ペア。なかなか10回も続かず、「あと番組どれくらいあります？」「悔しい」と2人に焦りが見え始めます。その後も挑戦を続け、ついに20回を達成すると2人は「やったぁぁぁ」「嬉しいな」と大喜び。“思いやりのスポーツ”で絆を確かめ合った。

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　しかし、その絆が早速崩壊する場面も。その後はさらにレベルを上げ、2人の間隔をさらに開けての30回ラリーに挑戦した2人。すると、距離感を誤った八代から強烈なサーブが炸裂。「バドミントンやってるんですいません」と頭をかく八代に、安元から「早いよ！忘れかけてるよ、思いやり！血騒いでるんじゃないよ！」と怒りのツッコミが飛び出し、スタジオは笑いに包まれる。

　そうして、“思いやりのスポーツ”「フレスコボール」を存分に楽しんだ2人。2人はすっかりハマったようで、「いい運動になりますね。これは面白い！」「いいスポーツを教えていただきました」と笑顔で振り返った。