【WWE】SMACKDOWN(10月13日・日本時間14日/タルサ)
セコンドの女子レスラーが審判に“難癖”をつけて試合に介入。ベテランレフェリーが珍しく声を荒げて警告し、結果的に勝利をアシストする。…またも“悪の”女子王者がダーティな行為で大きなインパクトを残した。
週に1度開催されるWWEの看板番組『SMACKDOWN』に、WWE女子王者のイヨ・スカイが登場。この日、自身の試合はなかったものの、同じユニット“ダメージCTRL”のベイリーがゼリーナ・ベガと対戦したシングルマッチでセコンドについた。問題のシーンは試合終盤に発生。イヨは盟友を援護すべくエプロン際に上がると、すかさずレフェリーが鬼の形相で「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」と駆け寄り警告。直後、イヨはゼリーナから必殺技を喰らったが、隙を突いたベイリーがゼリーナを捉えフォール勝ち。イヨの妨害が勝利に繋がった。
イヨが身を挺して勝利を援護したシーンに、「あーいよちゃんが」「あらら」「うわ」などファンは続々と反応。一方、試合後もゼリーナに非道な攻撃を続けるイヨには「いよちゃんかわいい」「イヨさん可愛すぎ!」と、小悪魔ぶりに意外な反響も集まっていた。
この試合を裁いたのは、WWEで20年以上レフェリーを続けるチャールズ・ロビンソン(59歳)だったが、冷静なジャッジで試合をまとめる百戦錬磨のベテランが声を荒げるほど、イヨの悪の女子王者ぶりが目立ったシーンでもあった。
(ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)
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