10月17日に行われたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」で、試合を観戦していたEX風林火山・二階堂瑠美（連盟）が、マンズの「七」について、横に書き出す1画目について、やや右に上がっている様子をヨガのようなポーズで体現、周囲の人々を和ませた。
試合中でもくるくると変わる表情と、のびのびとした麻雀でファンを楽しませる瑠美は、卓を離れてもサービス精神に溢れている。勝又健志（連盟）の試合中、妹の二階堂亜樹（連盟）、松ヶ瀬隆弥（RMU）と3人でモニターを見ていると、ふとマンズの七万に描かれた「七」の形について話題になった。
亜樹 「七万」、（パチスロ）大花火の「七」と一緒じゃん。
瑠美 一緒だね。
松ヶ瀬 ちょっとこうなってるからね。
3人ともパチスロの知識があり、人気機種である「大花火」の図柄にある「七」の形と、マンズの七万の「七」が、同じようだと意見が一致したようだ。
すると瑠美と松ヶ瀬は、一緒に手を広げて、1画目の傾きを表現すると、さらに瑠美は「こういうやつ！」と、イスに足まで乗せてから、カメラ目線に笑顔でポーズ。両腕をピンと伸ばすことでの上腕の筋肉、さらに斜めの体勢をキープする腹筋を使う、さながらヨガのポーズの1つにありそうな格好になった。過去には両肘・両膝を曲げて正面を向く「8索のポーズ」が行われたこともあり、いずれは“麻雀ヨガ”なるものが誕生してもおかしくない（？）。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
