アイドルとは思えぬ超過酷ロケ。元モーニング娘。の保田圭が10月15日、「スナックさざなみ」に生出演して、「過去イチ大変だった仕事」を明かした。
当番組は10月13日から18日までボートレース下関で開催の「ミッドナイトボートレース7th BOAT Boyカップ」にスポットを当てた特番。番組序盤では「サイコロトーク」が実施され、保田のお題は「過去イチ大変だった仕事」だった。
これに保田は「割と体を張る系の仕事は多かった」とし、「一番過酷だったロケは、所持金500円でヒッチハイクをして利尻昆布を取ってこい」という内容だったと告白。利尻に辿り着くまで「自分で宿泊(の手配)もしなければいけなかった」そうで、「いろいろな人に『泊めてください!』って頭を下げた」という。その頃は「モー娘。を卒業していた」こともあり、泊めてくれた一般家庭の家族からは「知らないお姉さんが来た」という感覚。保田は「モーニング娘。ってグループにいて、紅白にも出たんですよ」とアピールし、「歌を歌って泊めてもらった」そうだ。
これに共演のフォーリンラブ・バービーらが「そういう過酷ロケってディレクターが無茶振りしてくるんですよね」「アポも絶対に取ってないし」などと同情すると、保田は「本当のガチのガチでした」と回想。バービーの「昆布を取って、何したんですか?」との問いには「みそ汁を作った」と返し、「シンプル」「じゃあ、いいお味が…」などとスタジオを笑わせた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)