将棋の藤井聡太竜王(名人、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)が10月18日、京都市の「総本山 仁和寺」で伊藤匠七段(21)と第36期竜王戦七番勝負第2局の対局を行っている。2日目の昼食には両者ともに「湯葉うどん」を注文。開催地の京都ならではの“勝負メシ”に、ファンからは「お寺っぽくて良き」「京都と言えば、なメニュー!」の声が寄せられた。
終盤戦に向けて勝負所を迎えている両者は、昼食に「湯葉うどん」を選んだ。藤井竜王は過去2年の仁和寺対局でも同メニューを注文している。精進料理にも多く使われる湯葉をたっぷり乗せ、天ぷらのり、わかめ、梅干しがアクセントになる一杯。稲荷寿司も添えられており、対局に集中している2日目には食べやすい勝負メシとなっている。
仁和寺での対局にぴったりな昼食のオーダーに、ABEMAの視聴者からは「お寺っぽくて良き」「シブいチョイスね」「めちゃ美味しそう~」「なんか大人な感じの昼食だ」などの反響が寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)