「反則レベルのスピード」牽制されても盗塁、3秒で本塁突入 盗塁王を獲得した“爆速男”ソフトバンク・周東が相手チームを震撼させるシーン

東北楽天ゴールデンイーグルスの小深田大翔とともに盗塁王に輝いた福岡ソフトバンクホークスの周東佑京。
【映像】投手が見てるのに盗塁スタートする瞬間
今季、そんな周東が、“脅威の足”で勝利を呼び込んだ数々の名場面が、このところ改めてネット上の野球ファンの間で注目を集めている。
周東の盗塁王獲得は、50盗塁をマークし、単独での獲得となった2020年以来、2度目のことだが、2020年に比べ、盗塁数そのものは減ったものの、今季は前回と比べ、打席数で80打席近く少ない中での獲得。なによりも周東が持つ“脅威の足”は、今季も様々な形でファンを沸かせ、話題となってきた。