トップアスリートの友人は、やはりトップアスリート。元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志が10月21日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速！ブレインターン!!!!!!』」にゲスト生出演して、交友関係を語った。
当番組はココリコの遠藤章造がMCを務め、ゲストと共にボートレース予想やミニゲームに挑戦する内容。冒頭、遠藤が「ボートレースの経験は？」と聞くと、内山は「ABEMAさんでも3回くらい出させていただいた。ボートレースは好き。6艇だから当たりやすいと思うけど、毎回、当たらない」と笑い、そのまま「ボートレーサーには知り合いが多い」と続けた。これに遠藤が興味を示すと、内山は「それこそ、最初に知り合ったのがレジェンドの松井（繁）さん」と、生涯獲得賞金40億円超えの絶対王者の名前を。「新幹線でわざわざ挨拶しに来てくれた」そうで、「調べたら、松井さんはすげー人だった」ことを知り、「そこから（ボートレース）に興味が出た」という。
現在はホワイトシャークの異名を取り、SG3回優勝の経歴を持つ白井英治選手とも親しくしているとのこと。その白井選手とは「先週も一緒に飲んだ」そうで、これには遠藤や共演者たちも「えー！？」「すごいなぁ」と、豪華すぎる交流関係にただただ驚くばかりだった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
