4年ぶりの開催となった“車の祭典”「東京モーターショー」が、今年から自動車だけでなく幅広いモビリティの新技術を展示する「ジャパンモビリティショー」として生まれ変わった。
 ベンチャー企業「H2L」創業者で、人の動きの情報を取得し、ユーザーの様々な感覚を共有できる「ボディーシェアリング技術」を研究している、琉球大学工学部の玉城絵美教授は「ジャパンモビリティショー」の取り組みに期待を寄せた。