7月9日(日本時間10日)ラスベガスで開催された「UFC200」で、ブロック・レスナー対マーク・ハントのドリームマッチは、ブロック・レスナーが3-0で判定勝利。5年7ヶ月ぶりのMMA参戦を見事な勝利で飾った。
「K-1対プロレス」「ハントの打撃対レスナーのレスリング技術」と全く異なるヘヴィー級同士の対決が注目だったドリームカード。ここ2戦1R、KO勝利とMMAに適用しヘヴィー級ランキンキング8位とUFCのリングで結果を出しているハントと、プロレス団体WWEで活躍し総合格闘技から5年以上のブランクのあるレスナーの適応能力にも注目が集まっていた。