10月30日より順次放送中のアニメ「聖剣学院の魔剣使い」の第5話では、魔王レオニス・デス・マグナス(CV:井上麻里奈)が、ガイコツを使って子どもたちに芸を見せた。子どもがドン引きするなか、一人だけ得意顔のレオニスが「ご満悦なのウケる」と視聴者の笑いを誘っている。
アニメ「聖剣学院の魔剣使い」は、「精霊使いの剣舞」シリーズで累計発行部数200万部を超えるヒットを飛ばしたライトノベル作家・志瑞祐氏による最新作が原作。少年の姿になってしまった魔王レオニス・デス・マグナス(CV:井上麻里奈)が “聖剣学院”へ入学し、魔王軍復興を目指す物語だ。
前回放送の第4話では、レオニスに仕える“暗殺メイド”のシャーリ・シャドウアサシン(CV:仲田ありさ)が、アルバイトを始めた。フライドポテトの仕込みを頼まれると、「何でもできます」とジャガイモを一瞬でカット。しかし、ジャガイモが入っていたボウルやまな板まできれいに切ってしまった。店員に叱られて、シャーリは「言われた通りにしましたが?」と不思議そうな顔をしていた。
材料以外も切ってしまったシャーリに「メイドだけど厨房には立たせられないわ笑」「ボウルとまな板を切るな」と視聴者からツッコミが続出。「有能とポンコツの同居が堪らなく好き」「得意げにドヤ顔しててそしてポンコツなとこが可愛い」と魅了される人もいた。
最新話となる第5話「大狂騒」では、レオニスが子どもたちから聖剣の力を見せてほしいとせがまれた。するとレオニスは、「もっとおもしろい見世物を披露しますよ」と自信満々に発言。ミニサイズのガイコツを操り、机の上で組体操をさせてみせた。レオニスは得意げな表情だったが、子どもたちは引き気味だった。
子どもを喜ばせようと“ガイコツ芸”を披露したレオニスに、視聴者からは「なにやらせてんの笑」「レオくんやはりズレてるなぁ」「レオくんはご満悦なのウケる」と反響が寄せられていた。
第5話「大狂騒」
<あらすじ>
管理局での戦略会議は混迷していた。ヴォイドの可能性を示す調査対象の挙動があまりにも異質なため、明確な判断を下せない。しかしそこにエルフィーネが、独自の分析から導いた推論を提示。その推論は核心に迫るもので、程なく状況が急変する。 スタンピード発生。凄まじい数のヴォイドが都市を襲う。 聖剣学院を離れていたレオニスとリーセリアは、孤児たちを守るために戦う。そしてレオニスは、このスタンピードを引き起こした者の正体を見るのだが──
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配信日時:9月25日(月)夜25時30分~(以降、毎週月曜日夜25時30分より配信)
番組URL:https://abema.tv/video/title/11-54
※「ABEMAプレミアム」限定先行配信
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放送日時:10月2日(月)夜26時30分~(以降、毎週月曜日夜26時30分より放送)
放送チャンネル:ABEMAアニメチャンネル
番組URL:https://abema.tv/channels/abema-anime/slots/AbDJT9vaeNUWj1
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(C)志瑞祐・遠坂あさぎ/KADOKAWA/聖剣学院の魔剣使い製作委員会