「この間のデートぶりですね…」耳が惚れる声優雀士の囁きボイス 周囲も“衝撃発言”にドキドキしっぱなし/麻雀・Mリーグ
【映像】「この間のデートぶりですね」と囁く伊達朱里紗

 「この間のデートぶりですね…」。こんな言葉を囁かれては、耳から惚れるファンも出てきそうだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」11月2日の第1試合、KONAMI麻雀格闘倶楽部の伊達朱里紗(連盟)は、前人未到の開幕5連勝をかけて出場。この試合前、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)と前室で談笑していたが、その際の“衝撃発言”に周囲の選手がドキドキするという事態が起きていた。

【映像】「この間のデートぶりですね…」と囁く伊達朱里紗

 伊達といえば声優としても活躍する中、Mリーグでは1年目に最高スコア、2年目にはMVPと2年連続でタイトルを獲得している。Mリーグ入りする前までは、なかなか麻雀で注目される機会は少なかったが、この3年ほどで飛躍的な成長を遂げ、それとともに成績も向上。今やMリーガー36選手の中でも、通算成績で1、2を争うほどの結果を出し続けている。

 今期は開幕から4連勝という新記録を打ち立て、この試合ではシーズン中も含めまだ誰も達成していない5連勝に挑戦。試合前にはリラックスした表情で談笑していたが、その中でのやり取りには、周囲がびっくりするものも含まれていた。

 横に座っていた園田に「この間のデートぶりですね…」と囁くと、反対側の隣にいた渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)が「すごい!なんか会話に入らないでおこう…。こっち側を見られなくなりました」と大照れ。園田が気にせず「デート楽しかったねー」と返すと、会話を端で聞いていたEX風林火山・勝又健志(連盟)が「賢ちゃんとデートしても楽しくなさそう(笑)」と突っ込み、これに園田も「こらこらこら」とすぐ切り返していた。

 やり取りが続く中、ずっとそわそわしていたのが日向。「何デートしたんですか?」「金銭払いました?」と、プライベートなのか、それとも何かの企画なのかと気にすると、ようやく会話の流れから、伊達が出演したイベントの一つだったことが判明。ようやく日向も「あ、あのイベントのことか。マジプライベートで賢ちゃんとどこか行ったのかと」と、笑いながらホッとした様子を見せていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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Mリーグ 配信情報まとめ
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