11月4日(土)アゼルバイジャン・バクーのナショナルジムナスティックアリーナで開催された「RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan」にて、武田光司が地元アゼルバイジャンのRIZINライト級GP2019優勝トフィック・ムサエフと対戦。3Rにムサエフの右ヒジ・右フックを浴びて、無念のKO負けを喫した。
 武田はレスリング出身の第9代DEEPライト級王者。2019年4月からRIZINに参戦し、世界の強豪たちと鎬を削ってきた。2022年大晦日のガジ・ラバダノフ戦、今年4月のルイス・グスタボ戦で連敗を喫しているものの、RIZIN初の海外進出となるアゼルバイジャン大会で地元の英雄ムサエフに挑んだ。