試合前からテンション上がるぅ!プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」11月 日の第1試合。この日、プレーヤー解説を務めたTEAM雷電・萩原聖人(連盟)が選手の入場シーンにおけるナレーションを担当。人気作品「カイジ」の名ゼリフを連発し、ファンを大いに盛り上げた。
まず東家の渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)が入場すると、萩原は「勝つべくして勝つ!」と「カイジ」の名ゼリフを披露。ファンからは早々に「かっこいいハギー!!」「いい声すぎる」「萩原さんカッコいい!」「これだけはプロ中のプロ、さすがや!」「毎回これでw」と熱の籠った反響が寄せられた。
南家のBEAST Japanext・鈴木大介(連盟)には「耳を傾けるべきは他人の御託じゃなくて自分」。西家のEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)には「今日も勝って、得意の料理で晩酌といきたいところだよな」と切り出した上で「キンキンに冷えてやがる…!犯罪的だ!」と有名フレーズも披露。そして北家のセガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)には「最悪の運命、境遇、ありとあらゆる障害、全てをねじ伏せ、お前が勝て!(原文は『俺が勝つ!』)」と、最後まで「カイジ」テイストのナレーションで選手を紹介した。
まさに千両役者、プロの美技にファンは「最高やん!これぞエンタテインメント」「カッコよすぎワロタ」「噛まんなぁ」「さすハギ」「ハギー最高や!!」と酔いしれた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)






