仲間の戦い振りに、思わず身を乗り出した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」11月6日。控室でチームメイトの活躍を祈る元乃木坂46・現プロ雀士中田花奈の様子にファンが着目、多数の反響が集まるシーンがあった。
この日、BEAST Japanextからは鈴木大介(連盟)と猿川真寿(連盟)が登板。控室で中田は声援を送った。第1試合では鈴木大介が南場の親番で親跳満をツモ。東場で4局連続の失点、苦しい状況に耐えた末の豪快な一発にファンは湧いた。
モニター越しに声援を送る中田の眼差しはキラッキラ。まるで写真集のワンカットのようだ。これにファンは思わず「かなりん!」と呼びかけ、さらには「目がキラッキラ」「中田やっぱり華あるわ」「かわいい」と色めくコメントが多数寄せられた。
自身の経営する麻雀カフェの仕事に加え芸能活動、そしてプロ雀士としての働きと多忙な中田だが、登板がないとしても試合にはほぼ必ず姿を見せ、控室からエールを送る。いつか自分も大きく羽ばたきたい、そんな思いも伝わってくるような熱いシーンだった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
Mリーグ 日程
12月22日(月)
12月23日(火)






