11月にワールドカップ・アジア2次予選(16日のミャンマー戦、21日のシリア戦)に臨む日本代表。ただ、ここまで想定外のアクシデントが続いている。
 森保一監督は8日に26人の招集メンバーを発表したが、11日にFW前田大然(セルティック)、12日にMF川辺駿(スタンダール・リエージュ)、13日にMF伊藤敦樹(浦和レッズ)、FW古橋亨梧(セルティック)がいずれも怪我と不参加となり、15日には来日もしていたFW三笘薫(ブライトン)も同じく怪我で途中離脱することが決定した。