悩む姿もお美しい。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」11月16日の第1試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)がアガリを決めた際、天を見上げて“お悩みタイム”に突入。この様子にファンが歓喜した。
東2局4本場。高宮は5巡目に先制リーチ。待ちは6・9筒、9筒ならばチャンタが付くチャンス手だ。2巡後、リーチ・ツモ・中の5200点をツモアガリ。この際、高宮は点パネの申告にやや手間取り、一つ上の50符で申告し、すぐさま訂正した。さらに4本場の足し算にも慎重に時間をかけた。解説の元U-NEXT Pirates・石橋伸洋(最高位戦)は「2段階は上がらない」と説明、実況の日吉辰哉(連盟)も「1300.2600です」とアナウンス。
「ん?」と悩みながら点を見上げたキュートなアングルに、ファンはすぐさま反応。「キャワ」「かわいいw」「かわいいからゆるす」「待ってあげる優しい世界」「ん?可愛すぎかw」「4本場はわかりにくい」など、多数のコメントが寄せられた。
高目安目があり、さらには4本場というやや複雑な状況。思わずフリーズしてしまった美人雀士にファンも注目、かわいらしい姿に色めくコメントが集まった一幕だった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)