「レアだな」「水入りキター」30センチ身長差対決、白熱の大相撲で先に動いたのは行司「すげぇの見られた」「8年半ぶりだって!」珍事に館内騒然 大相撲 2023/11/19 08:28 拡大する <大相撲十一月場所>◇七日目◇18日◇福岡・福岡国際センター 幕内で8年半ぶりの水入り。前頭七枚目・北青鵬(宮城野)と前頭五枚目・翠富士(伊勢ヶ濱)の一番は、4分超の激闘となり、こう着状態が続く中で両力士よりも先に動いたのは行司だった。この姿に視聴者からは「レアだな」「水入りキター」などといった声が続々と寄せられた。【映像】行司が「水入り」呼びかける瞬間 翠富士は右を深く差して頭をつけ、北青鵬は左上手でこらえる展開が続いた。翠富士が身長204センチの北青鵬に対し、足技や下手投げを繰り出すも、決め手を欠き、4分が経過したところで行司の木村寿之介が動き、水入りとなった。この姿に館内は騒然。ABEMAで実況を務めていた高橋大輔アナウンサーは「珍しい光景ですね。久しぶりに見ました」と伝えた。 続きを読む