消えた解散風、岩田明子氏「総理は解散権を弄んだかのような空気を」 支持率低下に橋下徹氏「“現役世代を重視”一本でいいのでは」 NewsBAR橋下橋下徹 2023/11/19 13:30 拡大する いつの間にか消えた永田町の解散風、また下落する内閣支持率について、4日のABEMA『NewsBAR橋下』で、橋下徹氏と元NHK政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏が議論を交わした。【映像】突然消えた永田町の“解散風” 岩田氏は「岸田総理は内閣発足時、G7広島サミットを意識していたから、みんなそこでするのだろうと。ウクライナ訪問で支持率は上がっていたし、6月は解散風がすごく吹いていた。しかし、伝家の宝刀を抜けず、本人もその気を見せるような、解散権を弄んだかのような空気を出してしまった」と振り返りつつ、「政治は理屈では説明がつかないような生き物みたいなところがある。ひとつ小さなことで失敗して運が悪くなると、雪だるまが転げ落ちるように予想もしないことが次々と起こる」と語る。 続きを読む 関連記事