「私が正しい道に導いてあげなくちゃ!」…自覚なき“正義中毒”は止められる? 精神科医と考える被害者にも加害者にもならない方法 ABEMAヒルズ 2023/11/21 08:00 拡大する 「誹謗中傷」と聞くと「マナーの悪い一部の人の話」と考えがちだが、けっして他人事ではない。気がついたら被害者、そして加害者になる可能性があるのだ。【映像】4割が「SNSで誹謗中傷をした経験あり」という衝撃データ Job総研の調査によると、誹謗中傷について「とても気をつけている」「気をつけている」「どちらかといえば気をつけている」と答えた方が76.5%であった一方、SNSで誹謗中傷をした経験について「ある派」が40.6%となった(ライボ Job総研調べ「2023年誹謗中傷の意識調査」)。背景には憂さ晴らしや匿名性による罪悪感の希薄さなどがあるという。 続きを読む 関連記事