カッチリと密着しているかに見える甲殻類の「殻」。そんな「殻」の中を掃除していると思しき、なんとも珍しいエビの姿がSNS上で話題となっている。
生き物が大好きだというSNSユーザー「ガウ」さん(@rebel250s_new)が投稿したこの動画(@rebel250s_new)は、「ガウ」さんが飼っているというオニテナガエビの姿を収めたもの。しかし動画をよく観てみると、このオニテナガエビ、なんと自身の足を殻の隙間から差し入れて、“その中”をホジホジ。軽快なブラッシングで、殻の中を掃除しているかのような珍しい姿を披露している。
この珍しい“エビのお掃除”が話題となる形で、動画を紹介した投稿の表示数は250万件を突破。なお、実際に動画を観たネット上の人々からは「かゆいとこに手が届くとはこのことか」「ヤバイ 殻の内側ゴシゴシしてるし、背中もかいてる エビって何なん」「エビってそんなところまで掃除してんの?殻ってどうなってるのかな?」「痒いところに手が届きすぎてて千手観音みある」といった様々な反響のほか、「足の付け根の殻が広がっているだけで、実際にはえらを覆う皮は単なる傘のようで、密閉されているわけではない」といった解釈のコメントも寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)