どちらもハーフでモデル出身のJOYとユージ。12月2日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速！ブレインターン!!!!!!』」では、そのユージがゲスト生出演して、一番つらい間違われ方を明かした。
当番組はココリコの遠藤章造がMC。ユージと遠藤はゴルフ場でばったり会うことが多いそうで、ユージ曰く「最後にお会いしたのもゴルフ場」だったそうだ。遠藤によると、ユージはその際、「別組で回っていたんですけど、ちゃんと帰り際まで待っていてくれた」。この行動に周囲が感心すると、遠藤は「あれでしょ？自分の車を自慢したかっただけでしょ？すげー車乗ってるから」と車好きで知られるユージをイジった。
これにユージは「車は大好きですけど、そんなわけない」と否定し、「それこそ遠藤さんとは結構、昔ですけど、レギュラー番組が一緒で、遠藤さんに車で送っていただいた」と発言。それ故、「遠藤さんをお見かけしたら、絶対に挨拶しなきゃ」と決めているそうで、「そこがJOYとの違いなんです」と自らJOYの名を出した。
「いまだにある？JOYとユージの間違い」。ここで遠藤が質問すると、ユージは「めちゃめちゃあるんですよ」と即答。「街中でももちろん、あるんですけど…」とし、続けて「よくあるのが、ロケで一緒に長く仕事をしたはずのスタッフが最後に間違える」「これが一番つらいんですよ」と嘆いた。周囲が爆笑すると、ユージは「カメラマンさんとかディレクターさんとか、朝から一緒にやってるのに、最後に『JOYさん、以上です』って」「JOYさんって、言っちゃってましたよ」などと状況を説明。ABEMAアナウンサー・藤田かんなの「突っ込むんですね？」との問いには「言わないと、救われないんで」とし、遠藤の「ユージの方が気を使って、『今のはボケでしたよね』って空気にしてあげるというか…」とのコメントには「そうすることで守ってあげる。（間違えて）顔を真っ赤にしてるんで」と返して、スタッフへの優しさを見せた。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
