謝らずにはいられなかった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月4日の第2試合で勝利を収めたKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)。この日は親番で痛恨の少牌をしており、試合後は卓に平伏し、対局者へ謝罪。必死に謝る様子にファンからは「ぐうかわ」「まりちゃんかわいい!」など反響が寄せられた。
場面は東4局1本場、高宮は親番で第1ツモを取り忘れて、少牌となりアガリ放棄の罰則を受けた。試合は2回の高打点を活かしてトップとなったが、一礼した後に同卓者へ謝罪した。照れ笑いも見せつつ、最後はぺしゃんこになり、本当に申し訳ないという様子で謝り続ける高宮。試合後にこのシーンがハイライトと共に映し出されると、ファンからは「高宮カワイイよ」「高宮かわいすぎた」「最後あんなんなってたのかまりしゃん」と次々に反響が寄せられた。
またチームの公式SNSでは控室に戻るや否や「申し訳ございませんでしたー!」と“スライディング土下座”するシーンも公開され、こちらもファンから多くの反響が上がっていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)