可愛らしいリアクションに、思わずファンも見とれてしまう。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月7日の第1試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)が選択に迷い、切ない吐息が漏れた場面に、ファンから色めく声が多数寄せられた。
6本場まで積み場が増えた南4局、EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)のリーチを受けた伊達は3筒か5筒を切ればテンパイという場面で長考。いずれもリーチには通っていない牌だ。伊達は「すいません…」と小さく口にして、その後に「はあ…」と切なげな吐息。この様子にファンからは「可愛い」「セクシーボイス」「セクシーありさ」とコメントが殺到した。考えながら鼻先を高速で連打、その可愛らしい動きにも「トントントン」「はなはなはなはな」「考える伊達ちゃん」と反響が止まらない。
この局の結果は、リーチの瑠美、5筒を切って3筒待ちとした伊達の2人がテンパイで流局となった。思わず吐息が漏れる人気雀士の奮闘ぶりに、ファンが引き込まれたシーンだった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)