【WWE】RAW(12月4日・日本時間5日/アルバニー)
お茶目な日本人スーパースターが突然、ピラティスで鍛え上げられた抜群のスタイルを持つ美女マネージャーに持ち上げられスクワットの「重り」役を担うという、かなり雑だが羨ましがられる大役を果たした。そのパワーもさることながら、顔色一つ変えない美女マネージャーに「パワーすげぇw」「可愛すぎておかしい」「異常な美人」などの声が、一方、抱え上げられたレスラーに対して「ご褒美やん」「オチ担当」などの反響が寄せられた。
今週は珍しく複数のタッグチームが褒め合う、乱闘抜きの平和な楽屋の模様が映し出された。そこで最近メキメキと頭角を現している女子マネージャー兼レスラーの、進化したパワーが思わぬ形で証明され、ファンからも「パワーすげぇw」と驚きの声があがった。
バックステージで、次期世界統一タッグ王者挑戦権を獲得し勢いの乗る“クリード・ブラザーズ”らが、鬼スクワットで練習にいそしむなか、とにかく明るいピンク軍団“アルファ・アカデミー”のチャド・ゲーブル、オーティス、戸澤陽とマネージャーの美人マネージャー兼レスラーであるマキシン・デュプリが登場。
マキシンがその場に居合わせた女子ファイターであるアイビー・ナイルの怪力ぶりを「ジムですごい重量上げてたわよね」と持ち上げると、リーダーのチャドが「おまえもピラティスから練習をスクワットに変えて強くなったじゃないか、見せてやれ!」と謎の激を入れる。
するとチャドは「戸澤、位置に付け!」と戸澤をご指名。マキシンは軽々と戸澤をファイヤーマンズキャリーで背負ったままスクワットを連発。居合わせたスーパースター全員がそのスクワットを掛け声とともに応援するなんとも優しい世界が展開された。
黙々と謎スクワットをこなしたマキシンの様子に「可愛すぎておかしい」「異常な美人」などファンも反応。一方では男ひとりを軽々と担ぎ上げるマキシンに「パワーすげぇw」と感心の声もあったが、それよりも単なるスクワットのトレーニング器具と化した戸澤に「何やねんこれ」「戸澤の使い方w」「重り担当だ」と雑な扱いに失笑モード。ただしリフトされた戸澤もまんざらでもなくゆりかごのような心地よさに“恍惚フェイス”を浮かべると思わず「これはうらやましい」「ご褒美やん」といった声も聞こえてきた。(ABEMA/WWE『RAW』)
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