体重超過のうえに、追撃のヒザで衝撃KO。レフェリーが慌てて止めに入るなか、地元の英雄をぶっ飛ばされたファンからの大ブーイングに対して、人差し指を口に当て「シー」とポーズ。さらに収まらない大ブーイングを受け、耳に手を当て観客を煽る仕草。さらに腕立て伏せで「全然余裕。まだまだやれるぜ」と煽りたい放題、やりたい放題。悪びれることなく、調子づく選手に容赦のない大ブーイングが浴びせられた。