かつては「マイケルジャパン」と呼ばれる12人の女性と同時に交際するなど、芸能界きってモテ男・マイケル富岡が12月9日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」にゲスト生出演。若さの秘訣を語り、共演者たちを唸らせた。
以前、当番組には同じくハーフタレントの黒田アーサーが出演した。「性格的には真逆」だそうだが、マイケル富岡は黒田アーサーと「30年以上のお付き合いで、めちゃくちゃ仲が良い」とのこと。年齢も同じで、還暦超えの「62歳」だという。これに「還暦を超えられて、カッコイイ。超イケオジ」とした番組MCのココリコ・遠藤章造が「めちゃくちゃ節制してるんですか?」と聞くと、マイケル富岡は「たまに作品とかによって絞ったりはする」としたものの、「あとは自由」と回答。「でもやっぱり若さの秘訣は」と切り出し、「恋愛。これじゃないですか」とカメラ目線でハートマークを作った。
「なるほどね」。周囲が盛り上がる中、マイケル富岡は「年齢に自覚を持たない」ことが重要とコメント。これには遠藤も「年齢なんて、役所に出しているだけですもんね」と納得し、ABEMAアナウンサー・藤田かんなも「カッコイイですねぇ」と感心した。また、父親がマイケル富岡よりも年下だという番組アシスタントの元ラストアイドル・西村歩乃果が「でもお父さん、こんなにイケオジじゃないです」とすると、すっかり感化された遠藤は「常にイケオジを保つためには恋愛」と強調。マイケル富岡も「どの方との恋愛できちゃうんじゃないかって、変なマインドがある」とし、スタジオの爆笑を誘う場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)