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【映像】困り顔で持ってきた配牌の真実

 この困り顔の理由はなんだ?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月11日の第2試合で、BEAST Japanext・菅原千瑛(連盟)が、配牌をもらった瞬間にトレードマークでもある困り顔を披露。放送席の実況、解説、さらには視聴者がどんな配牌をもらったのかと困惑する事態が起こった。

【映像】困り顔で持ってきた配牌の真実

 今期からMリーグに参戦している菅原は、深く考える時に眉を「八」の字にして考え込む特徴がある。ラス目で迎えた親番の南3局は、逆転トップを狙うにはラストチャンスという局。第1試合で中田花奈(連盟)がラスを引いてきたこともあり、なんとか踏ん張りたいところだった。

 そんな大事な場面で配牌を見た菅原がいきなり困り顔になったものだから、放送席も即座に反応。実況・松嶋(協会)が「この表情、どうですか?わからない、わからない!」と熱っぽく伝えると、その後にカメラが切り替わり映し出された菅原の配牌と第1ツモは平和のイーシャンテンで、さらに567もしくは678の三色同順まで狙える絶好機。松嶋も「いい!めちゃくちゃいい!」と声を張ると、ファンからも「困り顔きたー」「泣きそう」「うひょー」「鬼配牌きた」とコメントが押し寄せた。

 ただこの好配牌も、U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)のアガリで阻止され、菅原はそのままラス。試合終了後は残念そうに苦笑いするしかなかった。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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