プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月11日の第1試合は、開幕してから約3カ月経ったところで、今シーズン初の女性選手4人が揃った「女性卓」に。試合前には談笑し笑顔を見せ、試合中は真剣な眼差しを卓に送っていたが、指元でもファンたちを楽しませた。
麻雀の放送では、打っている選手よりも手元、さらには指・爪が長く映り込み、コアなファンにでもなれば、その手や所作を見るだけで、どの選手か判別できるほどだ。今回は4選手全員が女性だったこともあり、ネイルを見ただけでも華やかだった。
東家からセガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)はきれいなピンク、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)は色をつけていなかったが、きれいに整っていた。KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)は見られるプロでもある現役モデルらしく、キラキラ光る上品さと派手さを併せ持つフラッシュネイル、そして元アイドルでもあるBEAST Japanext・中田花奈(連盟)は、チームキャラクターをあしらったネイルで登場した。
さりげないおしゃれに気づいたファンからは「かわいすぎる」と注目され、SNSでも話題になっていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)