揃いも揃った人気女流雀士のオフショットに、視聴者も大絶賛だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月11日の第1試合は、4選手全員が女性という今シーズン初の「女性卓」。それぞれ多くのファンを抱えるが、その彼女らがカメラに向かってサービスショットを連発したことで、ファンの間で「最高やねん！」「美女映像サービス」と大反響となった。
第1試合に出場したのは起家からセガサミーフェニックス・魚谷侑未（連盟）、U-NEXT Pirates・瑞原明奈（最高位戦）、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳（連盟）、BEAST Japanext・中田花奈（連盟）。MVP経験者の魚谷、瑞原に、現役モデルの岡田、元乃木坂46の中田と、麻雀界・芸能界それぞれで高い知名度を誇る人気者が集まったことで、試合開始前から注目となっていた。
試合中は真剣な表情で打ち続けるが、直前まで4人ともリラックスムード。瑞原がカメラに向かってお茶目にいろいろなポーズを決めると、魚谷もトップの前祝いとばかりにウインクとピースを合わせた勝利の決めポーズ。さらに中田、岡田がさすがは芸能界で活躍中という威力抜群のウインクをカメラに投げつけた。
ファン歓喜のオフショット連発に、ABEMAのコメント欄も大盛況。「華があってよかった」「かわいすぎやろ」「女子会やん」といった声が長く並んでいた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
