【プレミアリーグ】クリスタル・パレス 1-2 リヴァプール(日本時間12月9日/セルハースト・パーク)
 VARは際どいシーンを見逃してくれなかった。リヴァプールのDFジャレル・クァンザーDFが自陣ボックス内でクロスをクリアした際に、実はボールではなく相手FWを蹴っていた。当初は主審も流してプレー続行となったが、VARからの通信があり接触から1分50秒後にプレーが止まり、PKの判定となった。