【写真・画像】「めっちゃかわいいんだけど!」モデル雀士も大絶賛 元アイドル・中田花奈のキャラネイルで女性選手がテンションアップ/麻雀・Mリーグ 1枚目
【映像】「痛ぇ!」仲林圭、悶絶の瞬間

 雀士にとっては命とも言える手をケガしては一大事だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月11日、出番がなかったU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)は、必死に戦うチームメイトを控室で全力応援していた。ところが、仲間のアガリに「ないすぅ!」と喜びを爆発させた瞬間、左手を強烈に机の角にぶつけてしまい「痛ぇ!」と悶絶するハプニングがあった。

【映像】「痛ぇ!」仲林圭、悶絶の瞬間

 仲林といえば、Mリーガー36選手の中でも非常に高いコミュニケーション能力を持った“陽キャ”雀士。麻雀はお手本にしたくなるような正攻法だが、卓外では元営業マンというスキルも全力で発揮し、多くの選手・関係者と楽しく会話し、その企画力でMリーグのイベントをプロデュースしたこともある。

 控室で試合を見守る仲林は、いつも全力応援。アガリが飛び出す度に「ないすぅ!」と叫ぶことは、ファンにはすっかりおなじみになっているが、この日はまさかの事態が待ち受けていた。瑞原明奈(最高位戦)が勝負どころを迎えると「行けー、みずちゃん」とモニターに注目。見事にアガリを決めた瞬間「ないすぅ!」と叫んだが、直後に「痛え~!痛い!」と悶絶した。

 どうやら控室にある大きなテーブルの角に、振り上げた左手の甲を強く打ちつけたようで、顔をしかめつつ「痛ぇ。びっくりしたー」。幸い利き手の右手ではなく、仮に左手に痛みが残ってもプレーに大きな支障はなさそうだが、やはり手は商売道具。大事に至らず何より、という一瞬だった。なおチームリーダーでもある小林剛(麻将連合)は、過去に手の痛みなどから、利き手ではない左手でプレーしたこともある。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】キャラをイメージした中田花奈のかわいいネイル(拡大)
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Mリーグ 配信情報まとめ
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