まるで空を飛んでいるかのように見えるエゾシカの“奇跡の一枚”に、SNSでは「本当に空を飛んでるみたい」「翼がついていそう」など絶賛の声が寄せられている。
注目を集めているのは、高校教員をしながら写真家としても活動する柳楽航平さん(@nagi0467)の投稿。「空飛ぶエゾシカ。合成ではない1発撮りです!どうやって撮ったか想像してみてください」とコメントを添えて、1枚の画像を自身のSNSにアップした。
画像には、まるで空に向かって走っているかのように見える1匹のエゾシカが写っている。実は小高い丘でジャンプしているエゾシカを、低い位置から望遠レンズで撮影したのだとか。
柳楽さんは、エゾシカを中心に野生動物や北海道ならではの環境を、写真からストーリーや生き様を感じられるように撮っているとのこと。また教員として、生徒や地元の人たちに「この地域はすごい!」と思ってもらえるような写真を心掛けているという。
画像を見た人からは「本当に空を飛んでるみたい」「翼がついていそう」などのコメントがあった一方で、「トナカイの代役。バイト行ってくるわ」「サンタを探してしまいました」と、クリスマスシーズンということもあり、トナカイを連想するコメントも寄せられている。(『ABEMA Morning』より)